どうも。

裏ヤミーです。

突然ですが、皆さんにお聞きしたいことがあります。

「勝ち組」「負け組」の基準ってなんですか？

パチやスロなどの小さい世界の話ではありません。

人生においての話です。

よくこれらの言葉は使われますが

大体が「金」の話になりやすい。

一般的に言えば、いわゆる「セレブ」と呼ばれる方々が

「勝ち組」のイメージでしょうか。

ではその人達は本当に幸せでしょうか？

中には心が病んでいたり、自殺したりする人もいます。

では貧乏な人は全員「負け組」でしょうか？

愛する家族がいて日々充実していても不幸せなのでしょうか？

結局のところ「人生においての勝ち負け」など

他人に判断できるものではないと考えています。

しかし「豊かな人生を送りたい」というのは

誰しもが願う欲求です。

この欲求を満たしている、満たされている人こそが「勝ち組」です。

大きく分類して

人間が求める欲求には５つあるそうです。

１　生存の欲求

　　長生きや健康、病気をしたくないなどの身体に関する欲求。

２　愛と所属の欲求

　　家族、友人、会社などに所属し、愛し愛される人間関係を保ちたいという欲求。

３　力の欲求

　　何かを成し遂げ、自分が価値あるものであることを確認したいという欲求。

４　自由の欲求

　　束縛から離れ自立したい、多くの収入を得て、経済的に豊かになりたいという欲求。

５　楽しみの欲求

　　自ら喜んで何かを行いたいという、興味、知的好奇心などに関する欲求。

５つの基本的欲求を満たすこと＝人生を豊かにすること

皆さんはどれだけ満たされてますか？

ヤミーは今現在、満たされていると言えるのは２だけですかね…。

１に関しては、腰痛持ちだし、健康面に自信も無し。

かといってなにか運動してる訳でも無いので満たされていない。

３に関しては、一応独立して自分のお店を存続してますので、ある程度は

満たされていますが、まだまだ上を目指したいので満たされてはいない。

４に関しては、独立はしてますが、働いてくれている仲間にも、もっと給料を

もらえるように育てたいですし、自分自身の収入も上げたいです。

５に関しては、要するに娯楽や趣味といったものですが、それをする時間が無い。

家族と旅行に行ったり、友人と遊んだり、もっとしたいですね。

では何が満たされていないのか分かったところで

今後それらをどうやって満たしていくか？

ヤミーなりに噛み砕いて、しばらく考えてたんですが

５つ全てを満たすために何が必須なのか…それは

本業の時給を上げる。

行き着いた答えはこれでした。

まるで期待値稼働みたいになったのには自分でもウケましたがw

とにかく、拘束時間の長いのが当たり前の業界なのですが

それでは若い人たちも付いてきません（今の時代では難しい）

この「拘束時間が長い」ってのが一番厄介なんです。

健康のために運動する時間、家族と過ごす時間、

いろんなことをするのに時間が足りない。

しかし売上げは更に上げて、収入も上げたい。

となれば時給を上げるしかないな、と。

最終的には営業時間も短縮し、定休日も増やし、売上げは上げるのが目標。

その方が僕自身も、共に働く従業員も豊かな人生を送れるでしょう。

そうなるために今現在、いろんなことに取り組んでいます。

結果、更に時間は足りなくなっていますが始めのうちは仕方ない。

とにかく結果が出るまで頑張ります！

「本業を忙しくしてスロ引退」が今年の目標でしたが

ようやく最近になって明確なビジョンが見えてきました。←すでに９月w

まぁ行ける間は期待値稼働は続けますけどねw

別に「勝ち組」と呼ばれたいわけでもなんでもないですが

５つの欲求を全て満たせるようにはなりたいです。

そして自分の周りに居てくれる人達にもそうなってほしい。

先日、だてめがねさんが面白い記事を書いていましたが

コメント欄では否定的なものが目立ちました。

ヤミー的には「哀れ」という言葉を使ってしまったことと

「愛」という捉え方の難しい言葉を使ったことが誤解を生んでるかなぁと思いました。

分かる人には分かる良い記事だと思うんですけどね。

特に経営者や、人を雇った経験のある人には理解できる内容だと思います。

だてさん本人は決して上から目線で書いた訳ではないと思います。

自分が経験して気付いたことやためになったことを共有したかっただけじゃないかな？

それに対し、否定的なコメントを書く人達を

僕自身が否定はしませんが「勿体ない」とは正直思ってしまいました…。

まぁそもそもスロブログのカテゴリーなんで

こうゆう雑記は嫌う人が多いのかもしれませんね。

長文失礼しました。最後まで読んで頂きありがとうございます。

何か少しでもプラスになることがあれば幸いです！