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「男性と女性の違い」

こんにちは。



イナズマです。



今回は「男性と女性の違い」について。



そもそも異性ですから



思考回路も基本違います。



別の生き物だと思っていたほうがなにかと良いです。



違うところは数え上げればキリがないですが



代表的な違いを単語で表すならば



男性は「プライド」の生き物であり



女性は「共感」の生き物である。




これはもう本能として生まれながらに備わってるものだと思います。



飲食店やサービス業、



僕らのような美容業もですが



お客さんを増やそうと思えば



様々なやり方があると思います。



雑誌掲載やネット、SNSなどなど…。



しかし一番お金がかからず



一番強い広告となるのは



既存のお客様による「口コミ」です。



これだけでお客様が増えれば言うことないです。



まずお客様の紹介で来店されるので



変な人が来ることはほぼない。



これは助かります。世の中いろんな人がいますからね。



そしてこの「口コミ」の力を発揮するのは



圧倒的に女性です。



この心理の裏には、同じ感情や経験を



「共感」したいという思いがあるからです。



例えば、男性のお客様が



彼女や奥さんなどを紹介してくれたり連れてくることは



あまりありません。(無いことは無いですが)



しかし、女性のお客様が



彼氏や旦那さん、家族などを紹介してくれることは



非常に多いです。



女性は話すことが男性以上に好きですし



その話に共感してもらいたい気持ちも強いので



友達なども含め、身内を紹介してくれます。



しかし、男性は気に入ったところに通い続ける習性がありますので



よっぽどでないかぎり行動を変えたりはしません。



男性は女性を大事にするのなら



どうでもいい話を心良く聞いてあげなければなりません。



その聞き方、相づちの打ち方などが重要です。



今日は具体例の再現を



女性役にナミさん。男性役にサカズキさんとコビーさんにお願いしましょう。



では最初はサカズキさんお願いします!






「今日会社ですっごいムカつくことがあって〜。上司がセクハラしてくるのよ!」



「……………ふーーん。」



「それでね、そいつ仕事もできないくせに、いつも私の身体ばっかり〜〜〜」



「ちょっと待たんかい。ワレがそんな格好しとるのが問題なんじゃないんか!?」



「え〜普通よ〜。みんなこんなんだし〜。あたし暑がりだし〜。だって〜〜〜」






「じゃかぁしいわ!!とっととパ◯ツ脱がんかいぃ!!」






「この人…嫌い…。」






はい。嫌われますね(笑)



当然なんですが、大事なポイントがあります。



まずサカズキさんはナミさんの話を最後まで聞かずに応答しています。



これはダメです。



人間はもともと「聞く」よりも「話す」時の方が気持ちがいい生き物です。



女性となればなおさらです。



それを最後まで聞かずに自分の論理で打ち返す。



これもよくあることなのですが



男性は「プライド」の生き物なのでこういったことをしがちです。



最後はただの変態ですが(笑)



さて、次はコビーさんお願いします。






「この間、友達とランチに行ったんだけどすごく美味しかったの!」


「そうなんだ!どこのお店に行ったの?何料理かなぁ?」


「家の近所なんだけど、雑誌に載っててイタリアンよ。」


「へぇ〜!イタリアンかぁ。オシャレだね。他には好きな料理とかあるの?」


「実はアタシこう見えて中華料理好きなのよ〜。」


「ホ、ホントに!?僕も中華大好きなんだ〜。辛いのもいける?」


「辛過ぎるのはあんまり得意じゃないんだけど…。」


「だよね!僕は大丈夫だけど、辛くなくても美味しいのいっぱいあるよね〜!」







と、会話は弾み…お互いのことを理解し









「この人に……抱かれたい…!」





こうなります(笑)



ここでも大事なポイントがあります。



コビーさんの相づちの打ち方が毎回違います。



話をちゃんと聞いていても



「ふーん」「フーン」「FU---N」



これでは聞いてくれている感じがしません。



しかし



「へぇ〜!」「そうなんだ!」「あ〜!」「なるほどー!」などなど



相づちをこまめに変えるだけで



すごく話を聞いてくれている感じを相手は受けるのです。



そしてもう1つとても大事なことは



女性の話を否定しないこと。



自分が別の意見だとしても



まず共感してからソフトに自分の考えを伝えることです。



サカズキさんのように否定から入ってはいけません。



美容師は接客業の中でも



特に一人に対する接客時間が長いです。



趣味や年齢、地元が同じなど共通点が多ければ



必然的に話は弾みます。



まずは共通点を見つけられれば楽ですが



見つからない人も当然います。



そんな時のコツは



出来る限り1つの話題を広げること。



これはとても大事です。



どんどん枝分かれさせて1つの話題に時間を使うのです。



全く知らないことや興味の無かった話でも



教えてもらう姿勢で聞けばいいだけです。



基本、接客業においての会話における「話す」割合は



自分3割、相手7割



これが僕の基本です。教育する時にもこれは教えます。



なんにしてもそうですが



無駄な「プライド」は実生活において邪魔をすることが多い。



たま〜にいろんなブログのコメ欄とかでも



プライド高い人見かけませんか?



会ったことも無いのに



独自の理論で競い合い、言い合いになってたり…。



プライドの生き物だな〜といつも思います。



今回お伝えしたことは接客だけでなく



実生活でも役に立つことですよ!



女性は男性と違って簡単ではありません。



今回は女性の特性(共感)について書きましたが



次回は男性の特性(プライド)を操る方法をお教えします。



女性の方必見ですよ!







こんなブログを女性は見てねーよ!と思った方は

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