負債100万円からのスロット奮闘記!

パチスロで負けた100万円を遂にパチスロで取り戻すことに成功!
2017年からはスロで稼いで家族旅行へ!!

「ヤ◯ザに◯◯された話」



どうも!


ヤミーです。



稼働してないのでネタがありません(汗)



今回は本当にあった昔話。



それはヤミーが専門学生だった頃。



学費を稼ぐために、毎日遅くまで居酒屋でバイトをしていました。



お酒を飲む場なので



毎日酔っぱらいの接客です。



騒ぎまくる大学生や、酔っぱらいのおっさんなど



マナーもクソもない居酒屋です。



まぁ価格が安めの店なんで客層も悪くなるのは当然ですが。



しょっちゅうゲロ掃除なんてのもありました。



そんなバイト生活での出来事。



ある日ヤミーがバイトしていたら



明らかにヤ◯ザさんと思われる5人の男性が入店しました。



街中で風俗店なども近い場所だったんで



夜はヤ◯ザっぽい人も多かったです。



注文を受けて



ヤミーはテーブルにビールを運びます。



するといきなり



バシィッ!!




ヤ◯ザがヤミーのケツに平手打ち!?






「客にケツむけてんじゃねぇぞ…コラ。」





確かに、ビールを置くためとはいえ



お客様の顔の近くにケツがいくのはいけません。



いけませんが、当時19歳だったヤミーは



そんな大人の常識よりも



いきなりケツを叩かれたことに腹が立ちます。



10年ほど空手をしていたこともある(過信)かもですが



何より若くて怖いもの無しのヤミーは相手がヤ◯ザであろうがキレてしまう。



「すいません」と一言言えば済むものを






「あぁ!?」






ここからはお互い立って睨み合い。



一触即発の中、



慌てて店長が割って入り



その場を収めます。



店長はヤ◯ザに謝り、何かサービスしたのかは知りませんが



ひとまず一件落着。



その後ヤミーはと言うと…






全く反省していません。



というかまだキレてる。



それでもヤ◯ザのテーブルには近づかないように店長に言われ



淡々とバイトをしていました。



すると




「おい、にぃちゃん。ちょっとこっちこいや。」








「何だよ。しつけぇなぁ。」(心の中で)










「ちょっとここ座れ。」









(とりあえずキレた顔のまま無言で座る)









「オレぁよう。にぃちゃんみたいに元気の良い奴は嫌いじゃねぇんだよ。」























「気に入ったよ。一緒に呑むぞ。」














またキレられるとばかり思っていたヤミーは



まさか気に入られるなど微塵にも思ってなくて



どう対処していいのか分からなくなり



気がつけば5人のヤ◯ザの真ん中に座らせられ



なんとか抜け出そうにも














その後も延々とヤ◯ザの若い頃の話などを聞かされ














とはさすがに言えず




ひたすら呑まされ続け




もともとそこまで酒が強いわけでもないのに5対1…。














だいたいバイト中なのに



なんでオレは仲良くヤ◯ザと酒呑んでんだ…。



さっきは助けに来た店長も



バイトが酒呑まされてんのに知らんぷり。






この後ヤミーがどうなったか…















そう。












酔いつぶれて全く記憶にございません。











起きたときにはヤ◯ザはもういませんでした。









助けに来なかった店長

























ヤ◯ザにケンカ売って、これだけで済んだのなら



今思えばマシでした。






若いってコワイ。ヤ◯ザってコワイ。






やっぱり










HEIWA が一番。








そういえば昔に比べてホールでヤ◯ザっぽい人


あんまり見かけなくなったなぁ…。

×

非ログインユーザーとして返信する