ROMANCE DAWN 〜稼働の夜明け〜
*最後に重要な告知がありますので、マンガでも読む感覚で
下らないネタに少しお付き合いください…。
全てはここから始まった。
ここは小さな港村だ。
港には1年ほど前から
ハイエナ船が停泊している。
風は東。村はいたって平和である。
この村に住む一人の少年は
1度でいいからこのハイエナ船に乗って
稼働してみたいのだった。
ハイエナに憧れる少年 「モンキー・P・ルフィ」
ルフィは何度もお願いするのだが
稼働にはいつも連れて行ってもらえない。
そもそもホールは18歳以上しか入店できないのだ。
ハイエナ船大頭 「赤字のシャンクス」
いつもルフィをからかっては稼働に連れて行かないシャンクス。
ついにしびれをきらしたルフィは
黙って一人でホールへ入ってしまうのだった….。
ルフィはホールの店員や客達が
シャンクス達をバカにしてることを知っていた(爆サイ)。
どうしてもエナになりたいとシャンクスに憧れていたルフィは
自分一人で稼働し、店員や客を見返してやりたかったのだった。
しかし、店員達にすぐ見つかってしまい捕まってしまうルフィ…。
その噂を聞きつけたシャンクス達はホールへ入って行くのであった。
しかしシャンクスが店員と話してる間に
ルフィは店長に事務所へと連れ去られてしまう。
急いで事務所内へ入るシャンクス。
そこで一言
↑ 店長
シャンクスの本気の謝罪に解放されたルフィ。
片手で稼働をしにくくするために
ルフィ解放の条件として店長に左腕を奪われたシャンクス。
しかし彼にとっては
友達の命に比べれば安いものだった。
「エナの苛酷さ」
「己のヒキ弱さ」
なによりシャンクスという男の偉大さをルフィは知った。
そして数ヶ月後…
これから新たなホール開拓へと
旅立つことになったシャンクス達。
ルフィとシャンクス、別れの時…
………
時は流れ10年後…
港には、ホールへ出発する青年の姿が。
方向性を間違えたルフィ。
はたしてどんな稼働が待っているのか。
まだ見ぬ数々の機種を巻き込まんと
小さな船は海を行く。
かくして大いなる稼働が始まったのだった!!
ってことで……
「7月中に1回ツッパします!!!」
これで6月の企画違反の罪をお許しください(泣)
ツッパ企画の詳細はまた別で記事にします〜。
ツッパでメシウマ見たいんじゃあ〜!という方は応援のポチを!!