「ホールで見かける理解不能な人達」
お久しぶりです。
裏ヤミーだ。
突然だが、皆さんは初対面の人と話すときに
「どうしたら話が弾むか」を考えた事が1度はあるだろう。
簡単な方法は「自分との共通点」を見つけることだ。
何でもいいのさ。
趣味でも出身地でも好きな漫画でも
なんだって共通するものがあれば、壁は一気に無くなるもんだ。
ということは
ホールに居る人達はみんなギャンブル好きでパチ、スロ好き。
ならばみんな共通点があるので仲良くなれるか?
否!
ヤミー的に仲良くなれないであろう
「ホールで見かける理解不能な人達」について語ろうと思う。
そもそも
「台パンする人」「落ちてるコインばっか拾う人」
「海物語でリーチがかかる度に魚群が出るように手で右から左に煽る人」
「ボタンを強打する人」「人の台を覗きまくる人」「掛け持ち遊戯する人」
こんな人達はどこのホールにも当たり前にいるので
今更取り上げる気は毛頭ない。
これから上げる方々は最近ホールで本当にヤミーが見た
理解不能な方々である。
1人目 「謎の目押し女」
スロットは目押しが必須である。
しかし昨今の台では目押しが要らない機種も多い。
それでもリールを目押しして「アツい」とか楽しむものだが
「ルパン(ロイヤルロード)」や「ガルパン」
「凱旋の液晶の数字」や「絆の液晶リール」。
つまり液晶リールを毎ゲーム必死に目押ししてる女がいた。
ヤミーから一言↓
オレには見えない何が見えているのだ!?
2人目 「謎のコイン残しおばさん」
オレが絆を打っていた時のことだ。
隣のおばさんが下皿に15枚程度のコインを残したまま席を立った。
「トイレでも行くんかな?」と思ったが
オレの逆隣で打ち出した。
「ん?コイン忘れてんのかな?」と思ったが
またも15枚程度のコインを残したまま北斗を打ちに行った…。
「掛け持ち遊戯か?」と思ったが
その後もそんな行為を数台続け、ホールを出たおばさんは
その後戻ってこなかった。
15枚程度のコインが残された台が当然誰も打てず
結局1時間以上もそのままになっていた。(店員もいい加減気付けよ)
オレなりにこのおばさんの心情を考えてみた結果
1つの案が思いついた。
ようするに、自分の後で当てられたくないだけなんじゃないか?
ホールにしても客にしても迷惑な行為である。
ヤミーから一言↓
その余りコインでジャグでも打って帰れよ!
3人目 「ルール無視の若者」
設定の入るような繁盛店に行くと非常に目に付く若者。
別に若者を否定してるわけではない。
ただ、AT機でヤメる際にペナ押しでベル取ってヤメて行くヤツが多過ぎる。
ヤミーから一言↓
クズ。
4人目 「スマホで期待値リーマン」
最近は便利なもので、機種毎の打ち出しボーダーや
期待値などもスマホがあれば一発で見れる。
長くガラケーだったヤミーは
基本狙い目は頭に暗記して稼働していた。
先月からはスマホになったので、これからはもう勉強も適当になるだろう。
打つ前にスマホでポチポチ、期待値あるの?ないの?
そんな人を多く見かけるようになった。
ヤミーがエヴァ魂が2台ある店で、
REG後500以上ハマってる台を打っていた時の事。
隣のエヴァはBIG後380ハマリ。
そこにスマホを片手に持ったサラリーマンが座った。
打ち出す前に解析ブログを見ているようだ。
ちらっと見えたが「すろぱちくえすと」すろぱちくえすと~期待値稼いでレベルアップ~だった。
「ブログ確認したら打たないだろな〜」と思っていたら
自信満々に打ち始めたではないか!?
ヤミーから一言↓
解析ブログの何を見て打とうと思ったのだ!?
もう一言↓
オレより先にBIG引くな!!
ちなみにオレはヴンダーREGをかました…。
5人目 「コスプレスロッター」
もはや日本の文化にさえなりつつある「コスプレ」
昨今のハロウィンの盛り上がりから見ても
この文化を否定することは、もはや時代遅れ扱いであろう。
もちろん自分はしないが
ハロウィンや、そうゆうイベントがある時なら仕方ないとも思う。
だがしかし。
なんでもないただの平日の過疎店で一人…
魔人ブウが打っていた。(ほぼ画像と同じ)
ヤミーから一言↓
さすがに怖いわっ!!
すれ違うとき、ホントに怖くてかなり避けたε≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡ヽ(;゚〇゚)ノ
とまぁ同じスロ好きでも理解不能な方々を紹介しました。(全て実話です)
スロという共通点はあっても仲良くなれる気がしない…。
そういえば以前「にそくさん」にそくのススメ~パチスロ×マンガ~の記事で
目押しできないジャグ打ってるオバさんの目押しを何度もしてあげてたら
「あんたが揃えるとREGしかこんわっ!」とキレられたことがあるらしい。
ホールには恐ろしい人がいるもんだ…。
ともあれ
別にアツくもない場面や、単発終了画面の写真を撮ってるスロブロガーも
端から見れば「理解不能な人達」に入るのだろうと思うヤミーであったw