負債100万円からのスロット奮闘記!

パチスロで負けた100万円を遂にパチスロで取り戻すことに成功!
2017年からはスロットを楽しみつつ養分に戻りたい。

熊本地震から1週間。思い感じたこと。




どうも!ヤミーです。



1回目の地震から1週間が経とうとしています。



いまだ余震は続き、誰しもが恐怖に怯えています。



しかし、ほとんどの地域では物資も行き渡り



ライフラインもだいぶ復旧しました。(僕の家は水道がまだですが)



僕は震災後、始めの3日は避難所で過ごしました。



近くの小学校の体育館です。



たくさんのことを体感し、多くの事に気付きました。



いつどこで、地震が起きるかは分かりません。



誰にでも起こりうることです。



だからこそ、体験した者として伝えておきたいことがあります。



近隣で避難所に指定されている場所を確認しておくこと。



指定された避難所には物資が届きます。



逆に、とりあえず避難できそうな場所などは



人が集まっていても、その情報が流れず



物資が届くのが遅くなりやすいです。




国や県、市に頼っていては何も始まらない。



これは2日間ボランティアをしていて思いました。



僕の避難所は指定されていた場所にも関わらず



市の職員などが来たのは3日後でした。



避難場所にはかなりの人が集まります。



その中で「仕切る人」がいないのです。



何の情報もありません。



仕切る人が居なければ無法地帯となってしまいます。



人は自分勝手な生き物です。



とても弱い生き物です。



不安で余裕が無くなれば、他の人に優しくすることもできません。



本来ならば、災害時の担当の人なりが



少しでも早く避難場所へ行き指示をするべきなのですが



到着したのは3日後です。(早いとこもあったのかもしれませんが)



ではこの3日間は誰が仕切ったのか?



みんなと同じ被災した一般市民の中で



声をあげて動いた、ごく少数の人間たちです。



ボランティア団体でもなんでもありません。



ただの被災した一般市民です。



僕らはもちろん初対面で年齢も様々。



オジさんや、中学生や、女性や、柄の悪そうな男の人や。



でもみんなこの状況を少しでも良くするために



立ち上がった人達です。



職員が到着するまで本当にいろんなことをしました。



避難してくる車や、給水車の誘導。



食料や水ができるだけ均等に行き渡るように



仕分けをし、子供やお年寄りから優先して並んでもらったり。



水が出ないので、トイレ用の水を



学校のプールから何度も運びました。



その水も限られるので、小は流さず大は1回分のバケツを渡し、



使った紙は流さずゴミ袋へ入れてもらうなどの指示もしました。



トイレなどは使用するタイミングもそれぞれなので



徹夜でトイレの前で水の確保、指示をしたり



同じく徹夜で避難してくる車の誘導をしたり。



少人数でなんとか交代しながら



ひたすら動いていました。



一部の善意ある人達の負担があまりにも大きく



他にも協力を募ったりもしましたが



なかなか手を上げてくれる人はいませんでした。



中学生が夜も眠らず、何度もプールの水を汲みに行っているのに。



この子たちは結局手伝ってくれている間に



体育館が避難者で埋まり、雨が降る中、外で仮眠をとっていました。



「大人はなにをやっているんだ…」と



ボランティアに手を上げた僕達は怒りすら覚えました。



僕らが身を削って救おうとした人達の中には



子供より先に食料をもらおうとする大人や



給水の並び順でケンカし出す大人、



県外から来てくれた給水車の人に文句言う大人、



ボランティアのやり方に文句だけで何もしない大人など



いろんな人がいました。



早くから動き続けた人の中には



「心がどんどんすさんでいきそうだ…」と漏らした人もいました。



それでも僕らは弱音を吐かず



出来る限り対応し動き続けました。



避難者達から、市の職員かボランティア団体と



勘違いされていたくらいに。



勘違いされたからこそ文句も言われたのかもしれません。



文句を言うのは決まってなにもしない人でした。



人のために動ける人達の共通点は、男女も年齢も問わず



みんな明るい人ばかりでした。



名前も知らないのに



笑い合い、励まし合い、支え合い



優しい人ばかりでしたね。



男性は不思議と強面の人が多かったかも(笑)



結局始めから動いた人達は



市の職員が到着した頃には



各自の自宅へ戻っていました。



こうゆう動ける人たちが居なかった避難所では



トイレの衛生面なども最悪だったと聞きます。



しかし、テレビではこんな隠れたボランティアは映りません。



別に感謝されたくてやったわけでは無いけれど



せめてあの中学生達だけは取り上げて



周りの大人を考えさせて欲しいと僕は切に思うのでした。



国や県の動きは想像以上に遅いです。



もちろん頑張ってくれているのは分かります。



けれど、その場にいる人が



自分に何をしてもらえるのかより、

自分は何をすることができるのか



そう考え動くほうが確実に早いです。



もし同じ状況になったとき



声をあげる人がいたなら協力してほしいです。



僕は幼い子供二人を妻一人に任せて



ひたすらボランティアをしていたので



文句も言わず送り出してくれた妻には感謝しています。



妻も避難所で、不安で側に居て欲しかったはずなので。




改めて東北の大震災は過酷なものだったんだと痛感しました。



熊本は地震だけですが



福島などは更に津波や原発も加わりました。



被災した今、思い出すとゾッとします。



想像しただけで心が折れます。



東北の方々が頑張っているのだから



熊本が弱音を吐くわけにはいきません!



本当にそう思いました。



それから、いつでも避難生活ができる



最低限の準備だけはしておいてください!



僕はしていませんでした。



今までニュースでもたくさん見て来たのに



どこかで他人事だったんですね。



体感してみないと分からないものです。



今回、うちにあったもので非常に助かったものがあります。



それはアウトドア用の簡易テント。



簡単に折り畳めるようなものです。



もともとピクニックなどで使うつもりだったのですが



人が密集する避難所の中で



テントの存在は非常に大きいものでした。



スペースが確保され、多少はプライバシーが保護される。



うちには赤ちゃんがいるので授乳する際なども助かりました。



このテントが無かったら疲労やストレスは



何倍にもなったでしょう。



本当にオススメですよ!



デカ過ぎるのはさすがに顰蹙ですが…。





SNSのガセ情報や、空き巣被害、義援金詐欺などの話は



僕が書かなくても既に情報が溢れています。



あえて、現場で体験した僕だからこそ感じた事を



書かせてもらいました。



あくまでも僕個人の考えですのでご了承ください。



そして少しでも共感できた方は



家族でも友達でも誰でも構いません、



少しでも多くの人達にこの記事を読んで欲しいと願います。




以上、長文失礼しました!

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